花とゆめで人気急上昇中の「学園アリス」、10月からはTVアニメがスタートするそうなので情報を集めてみた。
ヒグチノクニ 漫画家樋口橘の公式HP
TVアニメ「学園アリス」04年10月放送スタート
GBA「学園アリスドキドキ不思議たいけん」04年11月発売
COMICATE No.62 樋口 橘インタビュー
素直に面白い漫画ですが、どこかで読んだことのある感じはする。絵柄とキャラ設定は「こどものおもちゃ」にそっくりだし、作品構造とストーリーは「ハリーポッター」によく似ている。もはや少女漫画にオリジナリティーなんて求めちゃいけない。むしろ、昔よかったモノを積極的にブレンドして、いかに今の人に読んでもらえる漫画に仕上げるかが大事なのでは、と思います。
そういった意味で「学園アリス」は成功した。前作のネクラで、ハズシまくりのテンポの漫画と同じ作者かと疑うくらい化けたのが「学園アリス」です。
コミックは5巻まで出ていますが、ストーリーはあまり進んでいません。花とゆめ本編で、ようやく蜜柑の母親のことがチラチラ出てきたくらいで、棗の生い立ちはよくわからないし、中ボスになるであろうZのキャラも出てきていない。ラスボスはチラッと出てきたアリス学園上層部の誰か・・・になると予想しているのですが、どうでしょう。キャラ的には今井蛍がお気に入り、あのヒネた性格、がめつさ、食い意地・・・・なんかパタリロを連想するが気にしないでおこう。
正直、「学園アリス」のアニメ化は早い。漫画と同じストーリーでいくならどう考えたって中途半端に終わらせるしかない。フルバのアニメ化より厳しい。なんとか今、本編でやっている蜜柑の母親関係のZ話をまとめて区切るしかないのではないか?また、無駄なところでスタッフが苦労させられるのであろう。
個人的にはアニメ化するなら次号で最終回の「花ざかりの君たちへ」を先にやってもらいたかった。人気もストーリーもタイミングも全てそろっているように見えるのだが、不思議なものだ。
それにしても17号の高校生バージョンの蜜柑はセラムンのうさぎにしか見えないのはわしだけか?



