ウェブログの実感

頭の中ではブログはカテゴリー分けされた時系列の記録だというのは解っているのですが、実感としては「だから何?」って感じでした。
しかし、下のA8netレポート(9/14)の記事を書いたとき、自分が思っていたより簡単に、そして深く考察することが出来ました、まあ、文章は稚拙ですが。
アフィリエイトを始めた日、それから何を考え、何を試してきたか。全て、このブログに記録され、まとめて読むことが出来ます。自分の脳ミソではおぼろげで忘れかけていることが、しっかり記録されています。まさに攻殻機動隊に出てくる外部記憶装置みたいです。日記をつける習慣がなかったので余計にいい感じですね。あと、PCのデータとも違って、あくまでも自分の思考の記録というのも今までしてこなかったことですね。

時々、トラバもコメントも付かないのに延々と小難しいことを書き綴っている独り言のブログがありますが、それはそれで思考の記録としてのブログの使い方なので良いのでしょう。


「ウェブログの実感」への8件のフィードバック

  1. 私の、WEBに自分の分身を作るという目論見も非常にうまくいってるように思えます。

  2. ある意味、恥の記録であったり(汗)

    記録を残す意味と、コミュニケーションツールとしての意味を併せ持つ
    ブログってシステムは凄いなぁと思いますね。

  3. 思考の記録
    たしかにそうですよね

    ただの日記だとこうもならないですしブログ独特なんでしょうね

  4. >すしバーさん
    WEBに自分の分身ですか!カッコイイですね。そのうちオリジナルが消されても、こうさぎすしバーが生き続けてコミュニケーションしてくれるのですね。

    >syunさま
    今回、その恥の記録というか、失敗の記録が思考する上で重要でした。完全に成功したり、満足したりすると、そのカテゴリーはコンテンツとして完成して終了ですね。

    >くろおびさん
    思考の記録はくろおびさんの場合、ボケの記録になっていて、訪問者には笑いのコンテンツに見えるのが面白いですね。

  5. で、個性的で他人からみるとツッコミどころ満載のくろおびさんの思考の記録は、自分の為に何か役立っていますかね。

  6. はいはい、
    あ、でも名刺代わりにはいいですね。いろいろな意味で・・・。

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