幸せは相対的

今日も、昨日までと同じように過ごしているのに、どうも惨めさを感じてならない。そう、今日はクリスマスイブなる行事の日だ。どうも、この日はみんなが幸せにならねばと動き、実際そう過ごしている人が多いせいか、普段通りに過ごしていても不幸を感じる。

ただ、幸せの感じ方は相対的なので、不幸が蔓延している国や地域を想像したり、過去の不幸な日を思い出したりすれば、なんてことはなくなる。ただ、年間で、こんなことを考えるのはクリスマスくらいでもある。(ホントは誕生日もそうなるはずですが、ここ数年は本人がすっかり忘れている)

そんなクリスマスでも、楽しみといえばケーキの特売である。1ラウンドを数百円で買えるチャンスはこのイベントくらいでしょう。とわいえ、去年は失敗して食べられなかったので、今年はどうかな?です。

そして、この行事は明日も続く・・・。

「幸せは相対的」への8件のフィードバック

  1. >過去の不幸な日を思い出したりすれば、なんてことはなくなる。
    なくならないです。
    そんあ事をしたら、むしろホームセンターに縄を買いに行って、庭の木にぶら下がりたくなります。
    今日は1日仕事でした。働くって素晴らしい!。

  2. いや、その日に比べれば今日はいい日だったと思えると・・・だめっすか?
    まあ、忙しく働いていれば気にならないことです。働けることは素晴らしい!

  3. そうですよね!そう思うことにしましょう。

  4. いいじゃないですか~仕事とケーキ~

  5. 惨めさを感じられるうちは多分セーフですよ。
    感じなく成ったらヤバイ。

  6. 感じなくなれれば本人は幸せに、そして、周りはヤバイ。
    人は、これを「解脱」という。

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