蕁麻疹の原因物質は、高い検査費用払って血液検査などしても、特定できないことが多いそうです。
治療としては、薬で腫れ痒みを抑えつつ(免疫力を下げて頭をバカにする)、原因物質からできるアレルギー物質に効く薬を探して、見つかれば、その薬をメインにして薬の量を減らしたりして、ただ、ひたすらアレルギー物質が作られなくなるのを待つ、と理解しています。
で、今日で7週目に入りますが、まだ完全にはアレルギー物質に効く薬が見つかっていないようです。腫れ痒みはないですが、毎日、朝晩に赤斑が多かれ少なかれできるので、医者としては、それを無くしたいようです。
処方された薬のメモ(1日、1回、夕食直後服用)
第1週 アタラックス×1・セルシン×1・タベジール×1
第2週 アタラックス×1・セルシン×1・アレロック×2
第3週 アタラックス×1・セルシン×1・セルテクト×2
第4週 アタラックス×1・セルシン×1・タリオン×2
第5週 アタラックス×1・ポララミン×1・ザジテン×2
第6週 アタラックス×1・ポララミン×2・ザジテン×2
第7週 アタラックス×1・タベジール×1・ザジテン×2
もちろん専門的なことは判りませんが、薬がひとめぐりしてしまった気がしますが・・・いい加減、効いてくれよ。
※追記
第8週 アタラックス×1・ポララミン×2・ザジテン×2
第9週 朝、アレグラ×1 晩、アレグラ・アタラックス・ポララミン・タベジール×各1
第10・11週 朝、アレグラ×1 晩、アレグラ・アタラックス・ポララミン・タベジール×各1
(9週目の薬が効いているという判断か、2週間分出されました。料金的には安くすみます。)
第12・13週 朝、アレグラ×1 晩、アレグラ・アタラックス・グランダキシン×各1、ホモクロミン×2
第14・15週 朝、アレジオン×1 晩、タベジール・ポララミン×各1、ホモクロミン×2
第16・17週 朝、アレジオン×1 晩、アタラックス・タベジール・ポララミン×各1
第18・19週 朝、アレジオン×1 晩、アタラックス・タベジール×各1、ニポラジン×2
第20・21週 朝、アレジオン×1 晩、セルシン・タベジール×各1、ホモクロミン×2
第22週 朝、アレジオン・タガメット×各1 晩、セルシン・タベジール・タガメット×各1、ホモクロミン×2
第23週 朝、アレジオン×1 晩、セルシン・タベジール×各1、ホモクロミン×2
第24・25週 朝、タガメット×1 晩、セルシン・タベジール・タガメット×各1、ホモクロミン×2
第26・27週 朝、タガメット×1 晩、アタラックス・セルシン・タガメット×各1、ホモクロミン×2
第28・29週 朝、タガメット×1 晩、アタラックス・グランダキシン・タガメット×各1、ホモクロミン×2
第30・31・32・33週 朝、タガメット×1 晩、アタラックス・グランダキシン・タガメット×各1、ホモクロミン×2
(この組み合わせで赤斑が、ほぼ消えた。あとは様子をみて減らしていくことになるはず・・・)
第34・35・36・37週 朝、タガメット×1 晩、アタラックス・グランダキシン・タガメット×各1、ホモクロミン×2
(赤斑が出たり出なかったり、膠着状態)
第38・39・40・41週 朝、タガメット×1 晩、アタラックス・グランダキシン・タガメット×各1、ホモクロミン×2
(改善も悪化もしていませんが、原因については八方塞がり・・・・仙台に腕のいい専門医がいるとか)
第42・43・44・45週 朝、タガメット×1 晩、アタラックス・グランダキシン・タガメット各1
(久しぶりの問診。状態にまるで変化がないので、とりあえず1種類薬を減らしてみることに・・・ここまで来ると原因は精神的なものの場合が多いそうです)
第46・47・48・49週 朝、タガメット×1 晩、アタラックス・グランダキシン・タガメット各1
(寒くなって赤斑の数が少し増え、現状維持で様子見)
第50・51・52・53週 朝、タガメット×1 晩、アタラックス・グランダキシン・タガメット各1
(変化なしで継続)
第54・55・56・57週 朝、タガメット×1 晩、アタラックス・タガメット×各1
(赤斑が全く出ないので、薬を1種減らす)
第58・59・60・61・62週 朝、タガメット×1 晩、アタラックス・タガメット×各1
(飲み忘れなど薬が余っていたので1週ズレル。やはり丸1日飲まないと蕁麻疹は出る。それ以外は安定。)
第63・64・65・66・67週 朝、タガメット×1 晩、アタラックス・タガメット×各1
(蕁麻疹は安定しているが、花粉症の症状が出て、吐き気とか痒みでよくわからない。)
第68・69・70・71・72週 晩、アタラックス・タガメット×各1
(花粉症もおさまり、1日1回の薬ですむように、あと一息か?)
ほぼわかりますが。
かなり、慎重に経過を見る先生ですね。
ほ~、やっぱり名医ということで、安心していいようですね。
なにせ、2回しか診てもらっていないですから、ちょっと不安で。
>アタラックス
これが基本なんですかね。
どれも舌噛みそうな名前ばかり。
早く良くなるといいですね。
お大事に。
なんか車田正美のマンガの敵役みたいな名前ですね。
時間かかるんですねぇ。がんばってください。お大事に!
>genさん
アタラックス、精神安定剤でもあるみたいです。とにかく肌が荒れます。
>マンガーさん
車田正美のマンガの敵・役・かよ!・・・・・思い出せません。
花粉症が治まる頃には治って欲しいものです。
慎重に経過を見る、ってのはちょっぴりイヤミも入ってます。
一回、総合病院に行ってみるのもいいかもしれません。
薬パワー\(^O^)/
薬の辞書で調べてみました
アタラックス 蕁麻疹、皮膚疾患 神経症に対する不安・緊張
量が増えると精神科的使い方ぽいです
副作用として不安・眠気
セルシン 各種神経症、うつ病、麻酔前投薬
タベジール アレルギー皮膚炎 アレルギー鼻炎 睡眠作用が少ない 持続性
と3番目の薬はどれも抗ヒスタミン剤でタベジールと似たよう
どれも副作用として不安・眠気・焦燥感・悪心・口渇などあります
というか抗うつ剤がかならずはいってる意味がわからん
>すすきのさん
その先生は元総合病院勤務で、ホントはそのまま回されると思ったのですが・・・総合病院は紹介状がないと+3000だそうですし、いろいろと扱いが悪くなります。
>くろおびさん
素人的には、抗うつ剤なのに副作用に不安があるのがわからん。
蕁麻疹になる前から、不安・焦燥感・悪心はあるので丁度いいかもしれません。
抗うつ剤って不安を消すのではなくてぼーっとなって余計なことを考えにくくするだけ
といってみる
ぼーっと余計なことを考えているのは・・・まあ、いつものことなんだが・・
即効性のある薬なのかどうかさえわからないんですけど、温度差アレルギーのある私もきっと処方されたことがあるような気がします。
温度差アレルギー・・・僕も体温が下がる寝ている間がひどいようなので、気温なのかな~?市販のものよりは薬量は少ないと思いますよ。