今日は歯医者で、歯石とり、1時間半かかって下顎が終わらない程度の進み具合でした。その間中、口は開けっ放しでガリガリやられたので疲れたし、口の中はカピカピです。
歯石は付いたままだと、歯周病菌の巣になり、歯槽膿漏になり、歯ぐきの骨が溶けて歯が抜けるということですが、素人には歯石が付いているのかが全く分からない。なものでガリガリやられても落ちたか分からないし、歯石が付いたからそろそろ歯医者に行こうかということにもならない、困ったものだ。
暇なので、TVCMで歯周病菌が毒素を出し体全身に回るみたいなことやってますが、と訊いたら、遠まわしな物言いですが「嘘だそうです」。そもそも、歯周病菌の毒素で体の変調が出るような状態で歯磨きしている場合ではないし、そんな状態になる人が歯の健康を考えているとは思えないのですが・・・最近は不安を煽ってモノを売りつける手法が多すぎる気がします。
いやぁ、現場育ちのたたき上げの俺が言うのもなんなんですけど。
歯石が見える状態になってるひともいますよ。
ただ、磨きやすい表側に歯石が見えてる人はもう、歯磨きやってないとしか思えませんけど。
歯周病も重症の人で、自分の歯茎から出た膿でおなか壊す人はいますけどね。ごくたまに。
歯石とりって痛いですよね。
いつも俺ももっと歯磨きにせいを出さなくてはと反省します。
歯並びが悪い部分とかをうまく磨かねばいかんのですが。。。
>すすきのさん
歯石って見える場合があるのですか「この歯と歯の間に」って説明されても分かんなかった。「稀に歯周病の膿でおなか壊す」ってのは同じこと云われました。でも、あのCMは歯ぐきから病原菌が体全体にってイメージなんですよね。
>マンガーさん
歯石とりって、磨きにくいところ隠れているところをガリガリやるので、振動で歯が抜けるんじゃないかと思います。どんなに完璧に磨いても歯石は付くみたいですが、歯科衛生士も歯石付くんかな?