以前、ゼロからのお絵描きとしてやさしい人物画を紹介しました。これは人物画の初歩で、対象を見て模写するのを学べますが、その後、漫画やアニメような絵柄にするにはどうするか?そこで役立つのが、この本です。
スーパーマンガデッサン―作画のための考えるデッサン
文/林 晃、画/松本 剛彦・森田 和明
サンプルページ ① ②
ポイントは対象を見ないで「考えて」描く。やさしい人物画で習得したアタリ(デッサン人形)に、頭に入っている好きなキャラ(いや、嫌いでもいいけど)のパーツを組み合わせて描くというもの。サンプルページを見てもらえば解るように作例も多く、アタリの線から丁寧に描かれているので、とても参考になります。
あと、最近の本らしく、端から読む必要はなくて、苦手なところの拾い読みでも良いと思います。そんな訳で、一度も描いたことない「スレンダーな女性」に挑戦・・・・
う~ん、歪んだな。
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( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
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( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
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・・・どこに?