正直に言ってしまうと、韓国のドラマや映画はどれも恋愛モノか、民族主義的なものしかないのかと思っていましたが「宮廷女官 チャングムの誓い」は違いました。
なんとなしに途中から観はじめましたが、最近は継続して観るくらいに引き込まれています。でも、僕の趣味とはかけ離れた、この作品が面白いのはなぜ?
一つは「美味しんぼ」じゃないけれど、料理人として食に対して真面目にやっているところ。やはり食は文化であり、人を感動させられるものだと思いました。もう一つは、昔の少女漫画(ガラスの仮面とかお兄さまへ)にあった演出、嫉妬からくる陰湿なまでの心の闘いかな。少年漫画なら、ド突きあいの総力戦でハイ終わり、なところをネチネチ楽しませてくれます。
あと、ベットシーンに連なるような色恋は絶対に起きないこと。その辺は安心して観ていられます。でも、中学生のママゴトのような恥ずかしいシーンはあるかもしれませんが・・・
それにしても、チャングム役のイ・ヨンエが、昔の斉藤由貴に似てる気がしない?
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これのアニメもこの春からやってますね。息子がたまにみてます。たしかにお話は面白いですね。
「チェゴサングン」という呼称が妙に耳にこびりついてしまいました。どうしたらいいっすか? さなだむし最高尚営。
>マンガーさん
アニメの内容は知りませんが、息子殿に解るんでしょうか?
それとも食い物だけ見てるのかな?
>ろりさん
同じく「タゴサングン」が耳にこびりついて親しみがあります。
ろりさんはチェ一族の親玉に似てますよ。
チェ・ジウはチェ一族の末裔だ!(ウソ)
チェ・ジウがわかりません。
↑うそ~! そりゃいくら何でも話に付き合うのが面倒なんで嘘言ってるだろ?
しょうがないから検索しました。
ダレですか?
冬ソナは見てないので、知るわけないだろう!
それより、ろりさんが韓国ツウなのはなぜ?