本棚からマガジンラックへ

 まだまだ寒いですが、春になったということで、部屋の模様替えというか、整理をしました。

 6年ほど前、インターネットを始めたばかりの頃に見たHPで、「インターネットとデジタル化で生活スペースが広がり、インテリア重視の生活になる」というのがありました。

 つまり、雑誌やマンガ本、ビデオテープやCDなど、デジタル化できるものは部屋から無くなり、その分、部屋のスペースが拡がり、ゆっくり快適に過ごせる家具を置くようになるというのです。実際、ここ数年で、六畳の部屋にあった4つの本棚は2つに減り、箱詰めされた本やビデオで満杯だった押入れも、空箱ばかりになりました。

 今では、マンガは読みたいときに買い、ジャマになれば売ります。そして残るのは、何度も見る実用書や画集、写真集、限定モノばかりで、これらは本棚に押し込んでおくのではなく、面置きして表紙を眺めるモノだと思います。今度は、そういう本棚にしようと思う。

 それにしても、いくら豊かな国になっても、多くの日本人の自室は、六畳前後で変わらないのはなぜなのでしょうか?それとも、そんなのは僕だけで、普通の人はもっと広い部屋に住んでいるのだろうか?

YAMAZEN ディスプレイラック FDPR-2X2(NB)
YAMAZEN ディスプレイラック FDPR-2X2(NB)

サイズ: 幅78×奥行39×高さ88cm
扉内寸: 幅36×奥行35×高さ31cm

マガジンディスプレイラック ナチュラル tc-017
JKプラン ボックス収納シリーズ マガジンディスプレイラック ナチュラル tc-017

サイズ: 幅60×奥行41×高さ91cm
収納部内寸: 幅53.5×奥行33.5×高さ35cm


「本棚からマガジンラックへ」への4件のフィードバック

  1. 部屋には必要なものしか置いてないのですが、だらしない正確のため、いつも部屋が汚いですわw

  2. >あるてぃさん
    整理してなくてゴチャゴチャしてるのと
    掃除しなくて汚いのは違うと思うのです。

    掃除はキライざます。

  3. >くろおびさん
    それでは領土拡張ですか?
    まあ、人口が減れば相対的に増えるでしょうけど・・

コメントは停止中です。