久しぶりに地元で商品を眺めてから買った。AthionXPが余っていてM/Bが全滅なんだから、買うのはソケットAで個人的属性でマイクロATXになります。購入選択肢は3種類、全てKM400チップセット、ギガバイト￥8,190・MSI￥7,300・バイオスター￥5,980。随分、価格に開きがあるな。
バイオスター・・・以前、相性で3つもM-ATX電源を買わされるという素敵な経験をさせてくれたメーカーだ。相変わらず安いがコンデンサーの数が異様に少ない・・・しかも皆、台湾製・・・不安だ。
MSI、今回、イタイめ見せてくれた糞メーカー、流石に調べた範囲のヤバイメーカーのコンデンサーは、もう載せていない。でも、台湾メーカーのしか見当たらない。
1番高いギガバイト、ん！nichicon・・・SANYO・・・日本製が載っている。なるほど寿命と安定性で価格が違うのか～。で、展示以外の在庫を持ってレジへ・・・いつもはしないが虫の知らせで中身を確認させてもらう。ガァ～ッ！同じ商品なのに載ってるコンデンサーが違う！しかも日本製は無くなっている！（色付きのビニールで見にくかったが台湾メーカー？）
で、展示品をくれと頼むと快諾、ちょっと嬉しい。

自分の自作属性はケース（外観）と静音なので板に載ってるものを眺める趣味はないのだが、今回は日本製のコンデンサーが載っていることにウットリしてしまった。GIGABYTEのGA-7VM400AMはネットで見ると千円以上安い所もあるが、ああもコンデンサーが違うと目で見て買うしかないでしょう。因みに、1番でかいのが日コン、緑のがSANYO、小さいのが残念ながらTEAPO。

今回、自分的にはパソコン工房の株は上がったのだが、あえて視界に入りながら認識しなかったが、KM266チップのマザーボードが￥4●●0であった。5000時間で破裂するコンデンサーが山盛りであった。まあ、買ってヤバイのを日本製一個￥200くらいのと交換すれば・・・って、素直にKM400チップのマザー買った方が良いじゃん！売るなよ！少しでも販売店としての良心があるならさ～。