だいぶ前の記事で、半分冗談で「パチンコ依存症」と書いたことがある。ようやくマスコミが取り上げる気になったらしい。
パチンコ依存症・・・コレ、れっきとした病気なんです! (livedoorニュース)
正確には依存症の症状がある人の原因が「パチンコ」ということなんでしょうが、今ごろカテゴリー化するなんて遅すぎるくらいな患者数かと思います。もう何年も前から、親がパチンコに夢中で放置された子供が死んでますが、いつも深くは掘り下げない。いや、追求してはいけないんでしょう。
薬やアルコールと違って、パチンコには規制らしい規制がない。族議員もいそうだし、それどころか雑誌テレビCMと業界上げて「パチンコ」の良さを宣伝している訳で、依存症が増えこそすれ減りはしないでしょう。
さらにパチンコ中毒が増え、抑えられないほどになった時、パチンコ依存症として「社会問題」とするか、パチンコジャンキーとして「社会的に抹殺」するかの分岐がある。マスコミの扱い方しだいなのだが、オタク・ニートとみれば分かるように、マスコミは弱者をいびり殺すのが大好きでござるからな。